ハイレベルな資料

あくまで自分が経験してきた周辺環境で判断してるため、こんな言い方は適切でないかもしれないが


日本と英語圏とで、ハイレベルの使い方が違うなぁと思った話。


上司が

「ちょっとハイレベルな資料作ってみて」

っていった場合


日本語の感覚だと、クオリティの高い資料-つまり上司の考える必要事項を全て満たしていて、技術的にも申し分のない資料を作れといってるように聞こえる。


ちょっとやってみてじゃねえよ。といったところだ。


しかし今の職場でいうハイレベル資料とは、


深層部分まで掘り進めず、全体を俯瞰で見渡して、最重要な要素だけを表記した資料のことを指している。


クオリティではなく、階層の高い資料だ。


こういう所で英語と日本語の差が出るのは面白いなぁと思った。


というだけの話。


じゃあの。