もって2週間でしょう

足の親指が腫れた。


理由は、サイズの小さい靴を履いて運動したからだ。


靴を脱いでからは痛みはなくなったし、

しばらくして腫れも引いた。


しかし、腫れが引いた結果、とんでもないことが起こった。


腫れていた指に合わせて爪が浮き上がり、パカパカ状態になってしまったのだ。


ツメがパカパカ状態というとものすごくいたそうなイメージだが、全くの無痛だから安心してほしい。僕とツメとの関係性は円満だ。


しかしいつまでもパカパカ状態では困る。


衛生的にも安心できない国に住んでいるため、そこから変にばい菌が入ってもやばい。


日本に帰国した僕は、その足で病院に向かった。


「先生、足の爪がパカパカなんですけど、これどうしたら、、」


「うーん、まぁ、しばらくしたら取れますね、これは」


「えっ!またくっついたりしないんですか?」


「いっかいはがれたらくっつきませんね。まぁ、もって2週間でしょう」


「もって2週間!余命宣告みたい!」


「自然に取れるのを待てば細胞も傷つかないので新しく生えてきます。とはいえ途上国で不安でしょうから、もし傷ついちゃった場合は軟膏を塗ってくださいね」


「ありがとうございます」



そして、それから約1ヶ月がたち、ついに僕はツメとお別れしました。


もって2週間って言われてた割には長いこと頑張ったなと思います。


なにこの報告。そしてなにこのコメント。


やめさせてもらうわ。